【レディース】ルイヴィトンで人気の財布の選び方
2022.07.05
世界で知らない人は、いないであろうアパレルブランド「ルイヴィトン」
特にルイヴィトンのお財布は、不動の人気を誇り誰もが憧れるアイテムです。
今回は、ルイヴィトンのお財布の選び方とともに、種類について解説していきましょう。
目次
1.ルイヴィトンの財布の選び方
ルイヴィトンには、さまざまな種類のお財布があるため自分に合ったものを選ぶことが大切です。
ここでは、ルイヴィトンのお財布の選び方について見ていきましょう。
1−1長財布か折財布か
ルイヴィトンの財布には、大きく分けて長財布と折財布の2タイプがあります。
ルイヴィトンというと長財布のイメージが強いですが、近年ではレディースでも2つ折や3つ折のコンパクトなものが人気です。
ただ「お札を折りたくない!」という方や「カードをたくさん持ち歩いている」という方は、長財布が良いかもしれませんね。
また、普段持っているカバンの大きさに合わせて、決めるのも良いでしょう。
1−2開閉タイプで選ぶ
ルイヴィトンのお財布には、ジップタイプとボタンタイプがあります。
ジップタイプは、お財布に埃や汚れが溜まりにくく、機能性もバッチリです。
ボタンタイプは、見た目がスッキリとした印象で、開閉のしやすさが人気です。
ご自身の使いやすさや、用途に合わせて選ぶようにしましょう。
1−3素材やラインで決める
ルイヴィトンには、定番のモノグラムからクールなダミエまで、さまざまなラインがあります。
迷ったら間違いなく、モノグラムをおすすめしますが少し違ったテイストを楽しむには、素材やラインにも注目してみましょう。
例えば、同じモノグラムでもヴェルニは、美しいエナメル素材によってシックな印象になります。
また、マルチカラーはカラフルなデザインで、フェミニンな印象です。
このように、素材やラインを比較して選べるのもルイヴィトンの魅力だといえるでしょう。
2.ルイヴィトンで人気の財布の種類をご紹介
ルイヴィトンの財布には、さまざまな種類がありますが、今回は人気のあるお財布を厳選してご紹介します。
2−1ポルトフォイユ・カプシーヌ
ポルトフォイユ・カプシーヌは、トリヨンレザーを贅沢に使用したお財布です。
トリヨンレザーとは、牛革の中でも柔らかい手触りが特徴でシボが荒いため、傷がついても目立ちにくいという特徴があります。
また、使い込むほどに手に馴染み、革の味わいが楽しめるでしょう。
留め具の部分には、ロゴタイプのシグネチャーをあしらっており、ヴィトンの存在感が欲しい方におすすめです。
2−2ジッピー・ロックミー
ジッピー・ロックミーは、安心のファスナー開閉式の長財布です。
生後6ヶ月以内の仔牛の革であるカーフレザーを使用し、牛革のきめ細やかな風合いが楽しめます。
チケットなどを簡単に取り出せるフロントポケットを配置し、中には大容量のカード入れもあります。
シックで大人な印象のジッピー・ロックミーは、人気のラインです。
2−3ポルトフォイユ・コメット
ポルトフォイユ・コメットは、上質なトリヨンレザーとジップ部分のモノグラムフラワーがアクセントになっています。
洗練されたデザインでありながら、収納力は抜群。
ラウンドファスナーを開くと、3つのコンパートメントに分かれており、機能性も充実しています。
あまりブランド感を主張し過ぎず、ヴィトンを持ちたいという方におすすめのラインです。
2−4ポルトフォイユ・ヴィクトリーヌ
モノグラムで、コンパクトに仕上げられたポルトフォイユ・ヴィクトリーヌは、折財布の中でも人気の高い商品です。
コンパクトでありながら、ファスナー式のコインケースがついています。
カードの収納枚数も6枚と、フラットポケットと合わせると8枚も収納できます。
小さい鞄を持ちたいという方にも、ぴったりのお財布です。
2−5ポルトフォイユ・ジュリエット
使いやすいミディアムサイズのポルトフォイユ・ジュリエット。
ジップタイプのコインケースとボタンタイプの紙幣入れで、使いやすさを兼ね備えています。
ダミエ仕立てのキャンパスに、フロントポケットをあしらっており、飽きのこないデザインが魅力です。
「長財布まではいらないけど、コンパクトすぎると不安」という方にも、おすすめのお財布です。
2−6ポルトフォイユ・メティス コンパクト
モノグラム・アンプラント レザーを使用した「ポルトフォイユ・メティス コンパクト」
留め具の部分は、Sロックスタイルをあしらいエレガントな雰囲気に仕上げています。
ルイヴィトンの伝統的なトランクの留め具から、着想を得たこの財布は上品ながらどこか愛着が湧くお財布です。
コンパクトながらマチがたっぷりあるので、収納力を兼ね備えています。
3.まとめ
ここまで、ルイヴィトンの財布の選び方や種類について解説してきました。
ルイヴィトンのお財布は、豊富なラインナップや持つ人の雰囲気に合わせて、選べるのが魅力です。
ぜひ、自分に合ったお気に入りのお財布を見つけてみてくださいね。