2023/03/27

ルイヴィトン修理リペア

革張り修理

こんにちは。革修理専門店のREPAIR-SHOP HIRAISHIYAです。今回、革の修理でご依頼いただいたのはLOUISVUITTON(ルイ・ヴィトン)のモノグラムラインの二つ折り財布です。こちらのモノグラムのお財布ですが、長年使っていくうちに折り目部分に負担がかかり生地が裂けてしまったようです。財布は日常的に使う頻度が多いため、このような現象がLOUISVUITTON(ルイ・ヴィトン)の財布に限らずおきてしまいます。お預かりしたお品物のLOUISVUITTON(ルイ・ヴィトン)の財布のように生地の部分がちぎれてなくなってしまうと見た目が気になってしまいますね。そこで今回修理専門店のREPAIR-SHOP HIRAISHIYAのでご提案させていただいた修理内容ですが、今回のLOUISVUITTON(ルイ・ヴィトン)モノグラムの二つ折り長財布には折り目の所に青一色の革が一枚ライン状に縫い付けられているデザインになっていました。ちぎれた部分がその部分に重なっておりましたので、ラインの部分に付けられた革の縫製を解き似たような色の革に縫い付けかえる交換修理をご提案いたしました。縫製を一回外す交換修理は時間はかかりますが穴が空いた部分のみの貼り付け修理に比べて違和感のない仕上がりになるのでおすすめです。その他の修理内容としては角にも擦れによる小さな穴が空いておりました。こちらの修理の修理としてはそのまま修理のみをするだけではなく四つ角にニッケルのパーツを付けデザイン性をもたせた修理内容をご提案させていただきました。LOUISVUITTON(ルイ・ヴィトン)の修理を多くご依頼いただいてきたREPAIR-SHOP HIRAISHIYAであるからこそ様々なLOUISVUITTON(ルイ・ヴィトン)の修理が可能でございます。今回お預かりしたお品物はLOUISVUITTON(ルイ・ヴィトン)の「ポルトフォイユ・プラザ」の二つ折り長財布かと思われます。LOUISVUITTON(ルイ・ヴィトン)の公式ECサイトでも販売をしている現行のラインです。素材はタイガ・レザーを使用されており皮革の種類は牛革となっています。その他にも、ライニングという見えにくい場所までもレザー(牛革)を使用している辺りはさすが、LOUISVUITTON(ルイ・ヴィトン)ですね。

修理リペアの実例概要

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ニュアンスのある色合いのタイガ・レザーとモノグラム・キャンバスで仕上げられた「ポルトフォイユ・ブラザ」はルイ・ヴィトンならではの特徴的なデザインに、グラフィカルな印象を控えめにプラスしたデザインです。エレガントなシルエットの内側には、16のクレジットカード用ポケット、ファスナー付きの大ぶりなコインケース、紙幣や領収書を収納できる4つのコンパートメントを備えています。ジャケットのポケットに収まるサイズも魅力です。薄く加工されたレザーがスマートな印象を持たせてくれますね。その薄さもあってか今回お預かりした2つ折り財布は曲げる部分が裂けて大きな穴が出来てしまっていました。このような大きな穴ですと、貼り付ける修理になると難しくなるため革の交換修理がベストな修理内容かと思いご提案させていただきました。正式に決まった修理内容は真ん中のレザーの縫製を一旦ほどき、代用の革で新たに縫い付ける修理です。今回ちぎれた部分のレザーは、タイガ・レザーといって表面に細やかな型押しを施した牛革です。代用される革も黒などに比べて珍しい青のレザーとなりますので、新しい革から切り出して正規品の色に似た青色に染めて使用しています。

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角にも擦れによる小さな穴が空いていました。この場合にも新しい革を縫い付けての修理方法でお直しする事も可能ですが、どうしても”修理をした感”というものが出てしまいます。そこで修理専門店であるREPAIR-SHOP HIRAISHIYAがご提案した修理内容は、金属を付けて穴を覆う修理内容です。ゴールドかニッケルの金具を角に付けることによりデザイン性も高まり、革あて修理よりも見た目が綺麗に仕上げることが出来ます。そして擦り傷ができやすい角を保護する役割も果たせるので一石二鳥といえる修理方法です。気になる料金内容は、2箇所で6,000円(税別)~、4箇所だと7,000円(税別)~で承っております。今回の修理にはバランスをとって4箇所にニッケルの金具を付けさせていただきました。さりげない大きさの金具なので、シンプルでそこまで目立ちません。この金具修理ですが、厚みのある革を使用している場合など状態によっては施すことができない修理内容となっております。同じ修理内容をご希望の方は一度REPAIR-SHOP HIRAISHIYAの公式サイトから無料カウンセリング等でのご相談をお願い致します。

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こちらが革の張替え修理が完成した状態です。穴がなくなり新品のような姿に戻りましたね。今回、交換修理した部分の革は正規品の色に近づけるため新しく切り出した革に染色を施して、元の革の色に近づけさせていただきました。そのため違和感のない仕上がりになったのではないでしょうか。ルイ・ヴィトンの製品に使用されているレザーはLGW(レザー・ワーキング・グループ)の認証を受けた、鞣(なめ)し工程に関する最高の環境基準を満たした工場において加工されています。今回主にメインで使われていたタイガ・レザーは牛革に細かい型押しとモノグラムのモチーフが加工されたものですが、摩擦に弱く引っかき傷が出来やすい素材になります。お手入れの際はお取り扱いに十分気をつけてください。長くお使いいただくには湿気を避け、直射日光に当たらないようにしてください。また、色褪せの原因となりますので、高温になる場所(暖房器具のそば、直射日光が当たる車内など)には短時間でも保管・放置しないようご注意ください。万が一濡れてしまった場合は、毛羽立ちのない白色系の吸水性の高い乾布で軽くたたくようにしてすぐに拭き取ってください。溶剤は決して使わない方がよいです。

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これでお預かりしたルイ・ヴィトンの「ポルトフォイユ・プラザ」の二つ折り長財布の全てのリペア、修理が完了いたしました。今回は元の状態へ修理するだけではなく自分だけのルイ・ヴィトンに仕上げることができました。愛用していた長財布ですが、お直しをすることにより一層の愛着がわくのではないでしょうか?近年では環境に配慮した生活スタイルが注目を浴びていますが、我々修理専門店はずっと昔から物を直して大切に使うというお手伝いをしています。ルイ・ヴィトンの修理をどこに相談すれば良いか分からない方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。repair hiraishiya公式ホームページの無料カウンセリングでは、修理したい部分の写真を付けて相談する事ができ分かりやすいとご好評を頂いています。ルイ・ヴィトンの修理が気になっているという方は、ぜひ一度無料カウンセリングをお試しください。革専門のスタッフがひとつずつ確認した上で、順次お返事をさせていただいております。少々お時間を頂戴いたしますがご理解の程、お願い致します。修理専門店repair hiraishiyaスタッフ一同、お客様のご利用お待ちしております。